毎日暑いですね。暑くて疲れたので、知っているロースクール生を勝手にタイプ分けしてみました。あなたはどのタイプかな?Let`s find out!
鉄人タイプ
勉強ができる、スポーツもできる、体力があるのでスタミナがあり飲み会やイベントにも積極的に参加する。コミュニケーション能力が高い傾向にあり、友達も多く人脈もある。なんでもできるので、強いて言えば弱い人間の気持ちが分からないのが欠点。
博士タイプ
法律や歴史、社会の事になぜかめちゃくちゃ詳しい。人生何周目ですかと問いたくなる風格があり、先を見越している感がある。教授にする質問も濃く、コメントも深い。あまり感情的にならないし優しい。同じクラスにいると安心する。
魔法使いタイプ
なんでそんなに要領が良いの?魔法でも使ってるの?というほど要領が良い。社会人経験者や法律以外に専門分野がある人もいる。忙しいスケジュールなのにちゃんと課題もこなすし成績も普通に良い。きさくな人が多い。
パンフレットタイプ
お洒落で清潔感がある。説明会のパンフレットの「ロースクール生の声」に例として載っていそうな感じの素敵なロースクール生。大体勉強もできる。人生は法律のことだけではないと分かっているしエンジョイしている。法曹になっても仕事と私生活のバランスを取ってうまくやれそう。
漂流者タイプ
パンフレットタイプとは逆に清潔感があまりない。無人島に流れついた人みたいに髭がボーボーだったりするし目が座っていたりしてる。勉強が忙しいのはとてもよく分かるが、本人の健康のためにも最低限清潔にしてほしいと思います。
貴族タイプ
親や親戚がバリバリの弁護士や裁判官といった法曹で、お家がお金持ちで業界で有名なタイプ。資金があるので使っている機材や持ち物も高級で性能が良い。顔が広いのでインターンや就活の際も話題が広がる。育ちが良いため性格も良く、大体勉強もできる。優秀でさっぱりしたタイプの人が多い。
不思議ちゃんタイプ
不思議ちゃん。いつでも同じテンション。ソクラテスメソッドで鬼のように当てられようと試験前だろうとなんかぽわぽわしている。普通に勉強はできる。ロースクール生にはなかなかない癒しオーラが出ているので人に好かれやすく友達が多い。
推し喝タイプ
辛いロースクール生活を推しパワーで押し切っているタイプ。”推し”への熱い思いを昇華させることで勉強へのモチベーションを上げまくっている。人生を楽しんでいる。イベントも行くし、しっかり学業と両立させる。辛い時ほど推しが尊い、そういうことです。
抱え込み真面目タイプ
真面目。ロースクール生であることのストレスを生来の真面目さで抱え込むので暗くなることが多い。ちゃんと授業に出てノートも取っているし質問もするが、暗い。ソクラテスされると自信がないのか普段の声量の半分くらいしか出せなくなる。優しい人が多い。
明るい狂人タイプ
上記のロースクール生がストレスを抱えきれず壊れるとこうなる。何故かいつも楽しそう。まぁいっか!気にしない!イエーイ!みたいなノリだが時々正気に戻り真面目タイプの倍くらい暗くなる。進行しすぎるとロースクールから姿を消すので早めに休んでほしい。
ちなみに私は推し喝タイプと抱え込みタイプと明るい狂人タイプを足して割ったようなロースクール生でした。大学院生といえば苦労してそうとか金欠とかストレスというイメージが先行しがちですが、このように色々なタイプのロースクール生がいます。みんな大事な仲間ですので、是非大切にしましょう。
みんなストレスに負けずに頑張ろうね!!!

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